宮脇咲良さんがルイヴィトンと契約したことで写真が公開され話題になりました。
宮脇咲良さんは日本でもかなり人気があるため、ルイヴィトンと契約しルイヴィトンのPRをしていくスポンサード投稿契約を結んでいました。
宮脇咲良さんは5月2日デビューのLESSERAFIMのメンバーです。
LESSERAFIMはテニスコンセプトや過度な露出が多く不評(批判)が絶えません。
LESSERAFIMのターゲット層はおじさん世代なのでしょうか?
宮脇咲良さんとLESSERAFIMのファン世代を調べてみました。
Contents
宮脇咲良ルイヴィトンと契約はなぜ?
2022年4月18日、LESSERAFIMの宮脇咲良さんがルイヴィトンと契約したことを発表しました。
デビュー前にもかかわらず、「ルイヴィトン」と「LILY BROWN(リリーブラウン)」び2社とコラボした宮脇咲良さん流石です!!
デビュー前にルイヴィトンというハイブランドと契約をしたのは、フォロワー数225万いる宮脇咲良さんの日本人フォロワーを狙って契約していると思われます。
インスタグラムの投稿にも日本語で書かれているため日本人のファン向けにスポンサー契約を結んだようですね。
宮脇咲良さんのコメントは
宮脇咲良の日本での活躍は?
宮脇咲良さんの日本の事務所はA.M.Entertainmentです。
事務所の宮脇咲良さんのプロフィールを見ると
経歴では、雑誌「sweet」の5月号
広告では、LILY BROWN、CRAN BY MOLAK、MOLAKの名前がありました。
CRAN BY MOLAKは宮脇咲良さんプロデュースのコスメブランドです。
LILY BROWNは日本の事務所を通した契約で、ルイヴィトンはLESSERAFIMの方での契約かもしれませんね。
どっちも宮脇咲良さんが着用しているものなら欲しくなっちゃいますね。
LESSERAFIMのターゲット層はおじさんなの?
LESSERAFIMは宮脇咲良さんやキムチェウォンさんがメンバーということでかなり前から話題になっていたガールズグループです。
LESSERAFIMのターゲット層がおじさんなのでは?と言われる背景にはLESSERAFIMのビジュアルがセクシー寄りで露出が多いことから男性ファン限定のコンセプトだと批判や不満が相次ぎました。
IZ*ONEのころの宮脇咲良さんやキムチェウォンさんをイメージしていたファンにとってはかなり衝撃的だったかもしれませんね。
実際にLESSERAFIMが4月13日にデビューミニアルバム「FEARLESS」の予約販売を開始したところ、購入者の年齢男女比が公開され話題になりました。
韓国のオンラインサイト「aladin」で公開している統計データです。
この結果を見るとアルバムを予約したのは圧倒的に男性が多いようです。
男性:女性=84.7%:15.3%でした。
また、年齢層を見てみると一番多いのは30代40代の男性です。
この層が全体の6割を占めており完全にこの年齢層をターゲットにしているコンセプトだと分かります。
10代の購入者はほぼ皆無です。男性で2.3%で女性は0%です。
実際に統計が取られたのはフィジカルアルバムの予約購入者です、
配信での購入が多い時代では、この結果はハードコアなファンである可能性が高いです。
LESSERAFIMの熱心なファン層が30代40代の男性が多いという結果になったと思います。
LESSERAFIMのコンセプトは不評なのはなぜ?
LESSERAFIMのビジュアルが公開されると話題だったのにかなり不評でしたね。
テニスコンセプトの写真がかなり露出が多かったことで女性ファンから嫌がられたというのが理由だと思います。
特に宮脇咲良さんやキムチェウォンの以前のグループのIZ*ONEのイメージが強いからというのも理由の一つではないかと思います。
不評であるのは韓国や日本が多いようですね。
日本では不評の声が多く、海外では絶賛の声が上がっているようです。
そもそものターゲット層が欧米に特化した女性アイドルグループだった可能性もありますね。
欧米(北米)を主なターゲットにしているという見方もあるようです。
HYBEが宮脇咲良さにゃキムチェウォンさんをスカウトしたのもHYBEのNo.2のユン・ソクジュン氏の意向があったのではないか?と噂されています。
ユン・ソクジュン氏はBTSを北米に仕掛けた人物です。
インタビューには、
「現在(2019年)、Big Hitには女性アイドルがいないが、意図した事ではない。IZ*ONEが、様々な記録を塗り替えるのを見て驚きながら、男性アイドルグループだけでなく女性アイドルにも(事業の有望性に)十分な可能性を感じた」
とコメントされています。
という経緯があって今回のLESSERAFIMのデビューも欧米向きにしているのではないか?と思われますね。
宮脇咲良さんに至っては日本や中国にはコアなファンが多いのでわざわざ日本向けのアイドルグループに入る必要はなく、グローバルなもっと大きな世界でのファンを作るお誘いがあったからこそ今回のLESSERAFIMのデビューに参加したのではないでしょうか?
宮脇咲良さんとキムチェウォンさんがいればアジア圏での売れることは織り込み済みであり、欧米進出へ向けたアイドルだった可能性もありますね。
実際にIZONEの延長線で考えていたファンは予想外のコンセプトに戸惑って不評を言っているのも事実です。
実際デビューをしてパフォーマンスを見てみないとなんとも言えませんね。
LESSERAFIMのビジュアルクリエイターは誰?
LESSERAFIMのデビューにあたりかなり豪華な制作陣が集結されました。
>>>LESSERAFIMの制作陣が豪華すぎ?ビジュアル担当は誰?
LESSERAFIMのビジュアルクリエイティブディレクターはキム・ソンヒョン氏です。
キム・ソンヒョン氏はBTSのビジュアルも担当されたようです。
デビューアルバムのビジュアルとストーリーテリングを担当するようですが、今までのLESSERAFIMのビジュアルも担当されているのではないかと思われます。
デビューアルバムのとそれに続くビジュアルも担当が変わるとも考えにくいと思います。
男性が手がける女性アイドルグループだから過剰な露出なのかもしれません。
個人的な見解ですが・・・。