サマータイムって何?何が変わるの?メリット・デメリットを解説!

サマータイム

サマータイムって外国で使われている時間っていうことぐらいしか知らなかった私ですが、サマータイムについて調べてみました。

現在の日本では実施されていません。

2020東京オリンピックで導入されるとかされないとか議論されているみたいですね。

サマータイムについて私たちの日常生活がどう変わるのか?

サマータイムがあることで得られるメリット・デメリットを詳しく解説していこうと思います。

サマータイムって何?

サマータイム(夏の時間)ってどういうこうでしょうか?
簡単に言うと
「時間を1時間進めること」です。

夏は日照時間(太陽が出ている明るい時間)が長いので、時間を1時間早めて、太陽が出ている時間を有効に使おう!という目的で導入されている制度です。

「サマータイム」という呼び名のほうが聞きなれていますが別名【デイライト・セービング】とも言います。

サマータイムが始まる時期は3月~11月までの期間です。

国によって開始時刻、終了時間が違うので注意しましょう。

ヨーロッパ(一部除外)
開始日:3月最後の日曜日午前1時~10月最後の日曜日午前1時

アメリカ・メキシコ・カナダ
開始日:3月第2日曜日午前2時~11月第1日曜日午前2時

例えば、アメリカで言うと
開始日の午前1時59分の次は本来なら午前2時ですが、
午前1時59分→午前3時となり時計を1時間早めます。

終了日の午前1時59分の次は本来なら午前2時ですが、
午前1時59分→午前1時になります。(時間を1時間戻します)

ややこしいですね。
いつ開始でいつ終了なのか見ておかないと時間が違って遅刻!!とかありえそうです。
就寝につく前に時計の針を合わせておくと安心ですね。
(それすら忘れそう)

*アメリカでは、サマータイムを実施していない州もあるので注意です。

サマータイムが日本に導入されるとこう変わる!

サマータイムが日本でもし導入されると何がどう変わるでしょうか?

サマータイムが実施されると、1時間早くなるんでしょ。帰る時間が早くなるやったー!と思う方もいるでしょうが、
実際は、導入されて初日は得でしょうが、1時間早めるという事はその分次の日も早く来るので結局同じなんです。

交通機関も影響してくるでしょうし、いつも乗っている時間のダイヤがない!とかすべての時計が自動でサマータイムで表示してくれるわけではないので、どの時計が正しいかわかりません。

1時間違うだけで慣れていない私たち日本人には大きな混乱が生まれるでしょう。

お年寄りなどIT関係に不慣れな方だと余計混乱しそうです。

直近で一番多くの方が混乱することといえばこんなところでしょうか。

なので個人的にはサマータイム導入は反対派ではありますが、メリットもあります。

サマータイム導入でのメリット

① アフター5の余裕ができる
② 経済の活性化
③ 電気代の節約

といったところでしょうか。
それぞれ少し説明します。

① アフター5の余裕ができる

というのは、時計を1時間早めているので外が明るくその分どこかで飲みに出かけようか!となったりとなるわけです。
仕事が終わってからまだ外が明るいと気分的にやった!とおもいますよね。
しかし、早く感じてもその分は早く次の日が来るので微妙なところです。

② 経済の活性化

というのは、上で書いたように仕事終わりに余裕ができることによってお金を使う人が増えるので経済的には一時的には活性化するでしょう。

③ 電気代の節約

これは個人によると思いますが、外が明るいので照明などの電気代が少しだけ安くなる?かなといった感じです。
天気や個人の明るさの感じ方も違うのであまりこの効果はないかもですね。

サマータイム導入でのデメリット

① サマータイム対応されていない電子機器の時間調整のコストが甚大である。
② 残業が増える
③ 交通事故や犯罪が増加

それぞれについて少し説明しますと、

① サマータイム対応されていない電子機器の時間調整のコストが甚大である。

そのままの意味で、パソコンの時間をかえればいいというだけの問題ではなく、皆さんパソコンにいろんな周辺機器つないでませんか?インターネットや周辺機器の端末、クラウドなどにもサマータイム導入により不具合が生じたり機器がうまく作動しないといった問題が起こりえます。
IT企業はたまったもんだはないですよね。仕事どころじゃなくなります。

② 残業が増える

という懸念があります。【働き方改革】とはいってもなかなかそういうわけにはいきません。(私のとこは関係ない!!)

③ 交通事故や犯罪が増加

人間の活動時間がその分増えるという事は、車を使う人も多くなるでしょうし、行先でのトラブルなども考えられることです。

日本でサマータイムが導入されない理由

メリット・デメリットを見ただけで導入は難しいのではないかと思います。デメリットのほうが多いと思います。
そもそも、2020東京オリンピックで暑さが増す日本では選手が本領発揮できなかったり、観客など倒れて搬送されることが増えるという懸念から時間を早くして朝に開催したらよいのでは?ということでサマータイム発案されたみたいです。
しかも、1時間ずらすのではなく、2時間早めるというもの。

これにしたって、日本全体を巻き込まなくとも競技の開催を2時間早めたらいいだけのこと。

電波時計などは1時間ずらすことしか設定されていないので、テレビなどなら、サマータイム対応できるかもですが、電波時計は1時間ずれて訳が分からなくなります。2時間のサマータイム対応がされていないので金属破砕ごみになります。

交通機関のダイヤの変更や慣れていない私たち日本人では健康被害や生活リズムが乱れて能率が落ちるという研究結果もあるようです。

サマータイムで得するのは高緯度の地域です。日本は南北に縦長です。低緯度の地域では夏と冬の時間差がさほどないので導入メリットが少ないという事になります。

デメリットでも書いた通り、IT企業などパソコンを使っている会社の人たちは対応が大変です。

これらのことを考えると、現在日本ではサマータイムは必要ないと考えます。

サマータイム導入国

国連の加盟国193ヶ国中60ヶ国が実施されているようです。
北米、欧州では多くの州、国が導入しています。
ヨーロッパ各国(一部実施なし)
オーストラリア(州による)
ニュージーランド(一部実施なし)
アメリカ(一部実施なし)
メキシコ
カナダ
など

サマータイムまとめ

皆さん、サマータイム日本に必要あると思いますか?
賛否両論あると思いますが、個人的には日本には必要ないと思いますね。
今の生活リズムを変えるのも大変そうです。

長文ありがとうございます。

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