2022年の1月より、菅田将暉さん主演のドラマ【ミステリと言う勿れ】が始まります。
【ミステリと言う勿れ】は原作の漫画がすでにある作品です。
原作は、田村由美さんです。
そこで、【ミステリと言う勿れ】原作の田村由美さんの経歴や学歴プロフィールを紹介します。
田村由美さんがいったいどんな人なのか?分かりますよ(*´▽`*)
久能整のうんちくは田村由美さんの学歴からも垣間見えるのではないでしょうか?
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【ミステリと言う勿れ】原作の田村由美の経歴プロフィール
1983年のデビュー時に「別冊少女コミック」から「オレたちの絶対時間」で掲載され、その後は小学館が出す漫画誌で執筆活移動開始します。
2013年には出身地である和歌山で、和歌山文化表彰、文化功労章受章します。
高校卒業した後、東京に上京し、コミック作家の助手をしながら専門学校を目指します。
そんな田村由美さんが世に出た作品が「BASARA」です。書籍では 「真夜中に馬車が来る」を執筆されています。
ファンや一流作家からも「優れた人材」だと高評価をされています。
「BASARA」は舞台化もされている作品です。
【ミステリと言う勿れ】原作の田村由美の過去作品は?
田村由美さんが執筆された作品ではどんなものがあるでしょうか?
15年以上たった今でも有名な名作としてファンの間で語られているのはやはり「BASARA」という作品だと思います。
長編漫画
巴がゆく!(1987年~1990年)
BASARA(1990年~1998年)
7SEEDS(2001年~2017年)
猫mix幻奇譚とらじ(2006年~)
イロメン~十人十色~(2012年~)
ミステリと言う勿れ(2018年~)
【ミステリと言う勿れ】原作の田村由美の学歴|高校や大学はどこ?
田村由美さんは、金城大学短期大学部を卒業されています。
田村由美さんは1962年生まれなので、デビュー作の「オレたちの絶対時間」は21歳の時という事になります。
短大だったことから考えると、18歳の1980年に金城大学短期大学に入学し、2年間勉学に励み、1982年卒業し、翌年にデビュー作を発表されているということですね。
大学時代にもコミック作家の助手でスキルを磨いたり、大学で様々なことを学ばれたのでしょう。
そして、田村由美さんは好きな人と無人島に2人だけでサバイバルといったことも!あるそうです。
恋している女子の心をぐっと捕まえる名作はこういった事からもヒントがあるのかも知れませんね。
【ミステリと言う勿れ】原作の田村由美の作品の評判は?
多くのファンや一流作家からも太鼓判を押されている田村由美さん。
15年経った今でも根強いファンがいる「BASARA」という作品を見てもどれほどファンの心を掴んだか伺えますね。
今回の、【ミステリと言う勿れ】でも、大人気漫画です。田村さんのうんちくや小ネタはどこからくるのか?執筆活動するには様々な知識を知っていないといけないなぁと思いました。
今回はミステリー要素もあるので、さらに奥が深い、そして菅田将暉さん演じる久能整が人の心にはいってほっこりしたり、ミステリーもだんだん解決していくという新感覚ミステリーになっています。
田村由美さんのスゴイところは名作が1作品だけではないという所です。
さらに、ヒロインの女の子だけではなく、その周りの人物のフィーリングも複雑に絡み合ったりキャラ設定が緻密だという事です。
長編作品だけではなく、短編作品も見たくなるようなシナリオです。

【ミステリと言う勿れ】原作の田村由美のまとめ!
田村由美さんは漫画化として活動し、登場人物のキャラクター設定やそのシナリオ構成が長けている方だと思います。
名作も数多くありますし、今回ドラマ化する【ミステリと言う勿れ】でも田村由美ワールドが広がればと思います。
どちらにしてもファンとしてはドラマが早く始まらないかな?とワクワクしています。
久能整役に菅田将暉さんは個人的にベストキャスティングだと思います。アフロでも似合う(天パ)( *´艸`)
田村由美さんのシナリオの奥が深く、キャラ設定の複雑さも魅力の一つです。
長編コミックでは、どうしても熱が入ってしる巻やダレている巻もあるそうなんですが、田村由美さんはほんとにそういったことがないそうです。
たとえ、長編でもシナリオの構成のバランスが取れているからハイレベルな作品ができるのだと思います。
田村由美さんのファンによると、ヒロインの心理の変化の様子やストーリーの壮大さ、どのポイントでも天才以外の何物でもない製作品の開発になっていると言われているそうです。
【ミステリと言う勿れ】も大変期待しています。
