西島隆弘(AAA)さんが2022年3月31日でエイベックスとの専属契約を満了し独立することで話題です。
2022年4月1日からは専属契約ではなく、エージェント契約になり独立するようです。
そこで、エージェント契約ってあまり聞きなれないのでアイドルなどがよく事務所と契約する「専属契約」とは何が違うのか?調べています。
西島隆弘さんはAAAで活躍されていましたし、個人としても人気が高いので独立してもやっていけそうですよね。
西島隆弘さんの今後の活躍なども勝手に予想しています。
エージェント契約と専属契約の違いって何?
そもそも、芸能事務所でエージェント契約と専属契約という雇用形態が話題になったのは、2019年の闇営業問題が発端のようです。
エージェント契約と専属契約の大きな違いには出演料(ギャラ)に大きな違いがあります。
アイドルやアーティストがどこの事務所で専属契約したという話題が上がりますよね。
専属契約は、所属事務所が売り出すアイドルやタレントさんなどの売り込み、出演オファーの受付やマネージャーを付けるなどのその人を売り出すためのサポートを全部してくれます。
自分でデビュー前のローンチなどのお金を支払うことはなく、全部事務所が担ってくれます。
事務所の存在はアイドルやタレントさんにとって大きな支えになっています。
専属契約の場合、出演料(ギャラ)の取り分は、事務所:タレント=3:7~2:8の場合が多いようです。
一方、エージェント契約の場合は事務所を通さず自分で自分の売り込みをして仕事をとってくる必要があります。
売り込みだけではなく、必要ならマネージャ―を雇ったりオファーの受付なども行います。
なので、ギャラの取り分は7割~8割は自分の手取りで、あとはマネージャ―の雇用費用だったりと事務所を介していない分の取り分は増えます。
もし、雇用形態が専属契約を選んだ場合、ギャラの取り分は少なくなりますが、リスクを下げることができます。
エージェント契約の場合はギャラの取り分は多いですが、それだけリスクも上がるということです。
安定した継続をしていこうと考えているなら、当然、専属契約を選ぶ方が良いと思います。
簡単に解説すると、専属契約とエージェント契約の違いはこのような感じです。
西島隆弘さんの好みの香りってこれということですよね。ホワイトフローラルジャスミンの香りを身にまとってライブに行きたいですよね!
西島隆弘(AAA)はエージェント契約で独立!
AAAの西島隆弘さんは、2022年4月1日からエージェント契約になり独立します。
つまり、今まで事務所がサポートしてくれていたこと全部自分でこなしていくことになります。
すでに知名度や人気は獲得していますが、番組出演やCDを出したり仕事を自分で探していくことになります。
西島隆弘さんのようにすでにしっかりファンがついてくれているなら、独立しても問題なさそうですよね。
もし、「AAA」が復活した際には新たな西島隆弘さんがみることができるはず!
エージェント契約した西島隆弘(AAA)の今後の活躍の予想
西島隆弘さんは独立するにあたりコメントされていました。
「エイベックスのオーディションを受けてから約19年間、沢山のことを学ばせていただきました。携わっていただいた全ての皆様に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」
「AAAが活動再開の時期を迎えた際には、AAAの西島隆弘として再びステージに立ちたいを思っております」
「これからもEntertainmentを作っていきますので、引き続き楽しんでいただけたら嬉しいです」
西島隆弘さんは事務所から円満に独立したようでした。
これからも「Entertainment」を作っていくとのことなので、アーティストとして俳優として活動していくということらしいです。
事務所から独立したからといってNissy(西島隆弘)さんがテレビで見られないということはなさそうなので安心しました!