プーチン大統領が実は「パーキンソン病」(認知症)ではないか?と言われています。
フランスのマクロン大統領は先月のプーチン大統領との会談は「別人のようだった」と話しています。
このように各国のリーダーたちは、ウクライナ侵攻前からプーチン大統領の異変を感じていたようです。
確かに、プーチン大統領の顔つきが昔とだいぶ変わってきています。
プーチン大統領がパーキンソン病(認知症)と噂される証拠を集めてみました。
ウクライナへの戦争行為が病気によるものならば、周りの議員たちが止めれなかったのか?
憎むべきなのはプーチン大統領ではなく、病気なのかもしれません。
日本の秋田犬を飼っている、ネタ的に扱われることもあったプーチン大統領がこのような愚行に走るのは納得(理解)できませんでした。
もしかしたら、パーキンソン病(認知症)という病が隠れていたのかも知れませんね。
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プーチン大統領の言動と顔つきからわかるパーキンソン(認知症)のサイン
2020年頃からプーチン大統領は、パーキンソン病や認知症ではないか?と噂されています。
アメリカのライス元国務長官は「以前の彼とは違う。不安定に見え、私が見たことのない人物になってしまっている」
イギリスのマルコ・ルビオ米上院議員も「プーチン氏は明らかに何かおかしいということです」
このように、「今のプーチン大統領がまともでないこと」を各国の議員やリーダーたちも気づいているようです。
そもそも、パーキンソン病とはどんな病気なのか簡単に説明します。
パーキンソン病は、中脳の黒質ドパミン神経細胞が減少する事で起こります。
難病指定されており、主に50歳以上で起こります。
症状は、手の震え、筋固縮、動作緩慢、姿勢保持が難しいなど
手の震えは椅子に座っているときなど手を動かしていない時に勝手に震え(振戦)が起こります。
また、疲れやすかったり、気分が晴れない(うつ状態)、興味がそがれ、意欲低下するといった運動以外の症状もあります。
認知症についても簡単に触れておきます。
認知症とは、脳の病気や障害で認知機能が低下し、日常生活に支障がでる状態のことです。
レビー小体型認知症:現実には見えないものが見える幻視や、手の震え、転びやすいなどのパーキンソン症状がある認知症。
前頭側頭型認知症:言葉がスムーズにでない、感情の抑制ができない、社会のルールを守れなくなるといった症状の認知症。
認知症の主な症状の一つに「行動・心理症状」(BPSD)というものがあり、
周りの不適切なケアや身体の不調などのストレスで心理状態が原因で「興奮したり、暴言や暴力が見られる」「怒りっぽい」という症状がみられます。
このような症状があるからといって全てのパーキンソン病・認知症の方がプーチン大統領のようになるというわけではないので偏見などは辞めてください。
パーキンソン病と認知症の主な症状がわかったうえで、プーチン大統領の言動や感情の起伏などについてみていきます。
これらについてまとめました。
①プーチン大統領の手の震え→パーキンソン病?
②プーチン大統領の顔つき(目つき)の変化→認知症?
③プーチン大統領は感情のコントロールができなくなった?→認知症?
プーチン大統領の手の震えはパーキンソン病の影響
パーキンソン病の手のふるえを隠すために椅子の取っ手をもっていた可能性とテレビのニュースで昨日みました、パーキンソン病の薬があっていないと、パーキンソン病でおこる特有の認知症なら幻や幻聴で攻撃性が増すのかもしれない?もしかしたら憎むべきはプーチン個人でなく病のせいなのかな? pic.twitter.com/PBQr4ctSpC
— マリーちょ⛱ (@OKLcF4wpjZzRdwY) February 28, 2022
プーチン大統領はパーキンソン病のため家族から辞めるように進言されているという噂が2020年頃からあったようです。
また、信憑性はありませんが、深刻な病気で最後に一旗揚げてやろう!として戦争を始めた可能性もあるそうです。
この話の信憑性を確認することはできませんが、もし深刻な病気でしたら最後に大きなレガシーを残そうとして戦争を始めた可能性は十分考えられます。ちなみに戦時中はウラル山脈にある大統領シェルターにいて、ロシアのお金持ちも逃亡しないようにそこに集められているとの噂です。
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) February 28, 2022
コロナが怖くて各国のリーダーたちと会う場合相当なディスタンス(距離)をとっているのもコロナ以外の理由はパーキンソン病だと気づかれないようにするためかもしれません。
この映像をみると、プーチン大統領の椅子の取っ手の持ちかたがおかしいですよね。↑
実際に病院で勤務しているのでパーキンソン病の方をよく見かけます。
手に震えや足が思う様に動きません。(薬を飲んでいても多少は症状はでる)
ある程度の症状を押さ得る事ができますが、薬の効果が切れていた可能性もありますね。
プーチン大統領の顔つき(目つき)が別人級に変わった
プーチンの精神状態、やはりこの指摘をされる方いたか。
左が2010年で右が2022年。単純に歳を取ったでは説明がつかない別人のような変貌。人相、何よりも目つきからあの知的さが一切ない。何があった、というより中身入れ替わった…? https://t.co/j3ch6uqReW pic.twitter.com/KCYjy0L1EY
— ハマダヒデユキ@コピーライター (@yukitadie56) February 28, 2022
影武者ではないか?と噂されるほど別人のように変貌していますね。
2010年(57歳)と2022年(69歳)ごろの写真ですが、単純に年齢を重ねただけではなく、目元と口元が変わっているように見えます。
今のプーチン大統領の顔は爬虫類顔?という感じで、鋭く精神患者特有の顔をしているように見えます(私の祖父もそうでした)
顔つき(目つき)が変わったということで認知症ではないか?と言われています。
それは、認知症の二次的な症状として顔つきが変わることがあるからです。
認知症の抑うつ状態と呼ばれる状態でも顔つきが変わります。
認知症の主な症状の一つに「行動・心理症状」があります。
パーキンソン症状などの身体の不調や精神的ストレスなどにより「行動・心理状態」が現れているのかもしれません。
そのため、以前のプーチン大統領に比べ攻撃的になり、暴言や攻撃的な言動が見られるのかもしれません。
プーチン大統領が仮に認知症であれば、「行動・心理状態」(BPSD)が現れている抑うつ状態になっていると考えられます。
複雑に精神的な病気が絡み合っている可能性があります。
プーチン大統領は感情をコントロールできなくなった
ロシア幹部のナルイシキン氏(プーチン大統領の後輩にあたる40年仕えた人物)に対しても厳しい反応を見せています。
ロシア幹部を1人ずつ檀上に立たせた「ロシア式踏み絵」です。
ウクライナ侵攻もプーチン大統領の思い描いたシナリオの通りに事が運ばないため、そして予想を超える各国のロシア制裁により周りのロシア幹部もプーチン大統領に責められているようです。
このように少しのことでも感情がコントロールできないようになってきている?と思います。
感情のコントールが上手くできないのは認知症の多くの方が同じ症状を抱えています。
感情をコントロールする大脳の前頭葉が委縮してしまい、本人の意思に関係なく恐怖・不安・怒りで興奮しいったん暴走するとなかなか収まりません。
感情任せで判断してしまうので昔の冷徹なプーチン大統領の方が良かったと言えます。(今のプーチン大統領が認知症であれば)
プーチン大統領がパーキンソン病(認知症)だった場合の危険なこと
プーチン大統領がもし仮に認知症や他の精神疾患を抱えていた場合、勢いに任せて「核」のボタンを押してしまうのではないか?ということが一番懸念されることだと思います。
感情のコントロールが難しかったり、抑うつ状態になってしまっている時にウクライナへの攻撃命令が出されているのかもしれません。
もし、病気のせいだったら止められるのか家族や周りの幹部たちだけでしょう。
プーチン大統領がそのような状態であることを知っている人達が勇気をもってこの判断は正しくない!とはっきりするべきです。
ウクライナの次はバルト三国だという噂もあります。
プーチン大統領がどんどん西側の国々をロシアの支配下にする動きをしているのも認知症などの精神疾患による幻聴・幻覚などの影響があるのか?
プーチン大統領が言っている(主張している)戦争の理由は「威圧され民族虐殺に遭っている人たちを守るため」と言っているのも薬や認知症なのによって妄想によるものではないでしょうか?
また、心理的ストレスや環境が変わることで発症する統合失調症のように「現実と非現実の境界線が曖昧になってしまう」状態にあると考える事もできます。
パーキンソン病の薬の副作用
パーキンソン病のお薬の種類は様々なものがあります。
副作用の中には、幻覚・むくみ・ドパミン調節異常症候群といったものがあります。
お薬の副作用で衝動的な買い物をしたりギャンブルに依存したりすることもあります。
また、ウェアリング・オフ現象というパーキンソン病の薬のL-ドパが効いている時間が短くなる現象で1日の中で症状が良い時悪い時の時間帯が出ます。
オン・オフ現象というものもあり、薬の効果が突然なくなったり、かと思ったら、薬の効果が急に出始めるということもあるようです。
ジスキネジアという薬が効きすぎて手足が勝手に動いてしまう現象があるようです。
中村教授によると、「プーチン大統領は今自分が何をしているのか分かっていないのではないか?
6年前からパーキンソン病ではないかと言われており、先月のベラルーシのルカシェンコ大統領とモスクワでの会談でルカシェンコ大統領の横でプーチン大統領の足がバタバタしていた。」と話しています。
足がしびれて感覚がないのではないか?6年前に比べてどんどん進行していると断言していました。
また、2年ほど前、プーチン大統領の周りで不穏な動きがあり、プーチン大統領の一番身近な20年間仕えてきた警護隊の人が大統領府の中で銃殺されたようです。
もちろん家族には自殺したと言って遺体が引き渡されたが、推測ですがパーキンソン病の症状が出てその瞬間を警護隊の人間に見られたからではないか?そこからどんどん消されていっているんじゃないか?
と憶測ですが言われているようです。
プーチン大統領がパーキンソン病(認知症)の可能性まとめ
今回のプーチン大統領の言動や顔つきを見ると各国の代表たちが、口をそろえて「別人」だと言っている理由は「精神的な病気」が隠れている可能性があります。
そのような人がロシアという大国のリーダーで、各国への攻撃を指示していると思うと「恐ロシア」ですね。
プーチン大統領がパーキンソン病や認知症といった病気に関連付けて記事を書きました。
プーチン大統領が何らかの病気を持っている噂は本当の可能性があると思います。
そうであれば、誰か信頼できる家族などがきちんと病気の治療をするように促してあげる必要があります。
もちろん、今回のウクライナ侵攻が病気のせいでしたでは済まない問題です。
早くまともなプーチン大統領に戻ってくれることを祈ります。