ニュース7の女子アナ交代が発表されました。
ブラタモリで人気を獲得してきた林田理沙アナが平日のニュース7の全国放送へ進出します。
ブラタモリは2年間勤めてきた林田理沙アナですが、
ニュース7へ抜擢された理由はなんでしょうか?
林田理沙アナについて調べると経歴や才能がずば抜けていることがわかりました。
そこで、ニュース7で出世街道まっしぐらな林田理沙アナについて調べてまとめました。
Contents
ニュース7の女子アナ交代理由はなぜか
ニュース7の女子アナがブラタモリでも人気の林田理沙アナに抜擢されました。
林田理沙アナは現在は「首都圏ネットワーク」のニュース番組を担当していました。
首都圏とあるように、関東のローカルテレビでしたが、
「ニュース7」は全国放送と視聴率も15%を占める番組です。
ニュース7の平日担当は、林田理沙アナ、瀧川剛史アナ、今井翔馬アナとともに
平日夜7時のニュースを担当する事になりました。
また、ニュース7を担当していた上原光紀アナは「首都圏ニュース845」「首都圏ネットワーク」へ交代になりました。
上原光紀アナは井上裕貴アナと関東圏でのニュースを担当することになりました。
NHKは異例の担当アナ刷新で各ニュース番組に衝撃が走っています。
今回、ニュース7へ抜擢された林田理沙アナに注目し交代理由を探ろうと思います。
林田理沙アナがニュース7へ
ブラタモリで2年間アシスタントを務めていた林田理沙アナはNHKの移動でニュース7へ移動、
ブラタモリも卒業になりました。
ブラタモリではアシスタントは1年~2年で交代なので林田理沙アナもすでに2年間勤めているので人気があるとはいえ、そろそろ交代だったと伺えます。
NHKの人気アナ2トップであった和久田麻由子アナがレギュラー番組がゼロになったことも関係があるかもしれません。
和久田麻由子アナは2020年からの移動で徐々に後退して今回でレギュラーなしという結果になってしましました。
そこで今回、人気が上がている林田理沙アナの起用もあったのではないかと考えられますね。
林田理沙アナの後任のブラタモリは浅野里香アナ
桑子真帆アナ、元アナウンサーの近江友里恵さんの後任で林田理沙アナが2年間ブラタモリのアシスタントを担当してきました。
今回の移動で林田理沙さんは卒業、後任にはアナウンサー6年目の浅野里香アナに決定しました。
ブラタモリはアナウンサーとして出世コースとも言われています。
桑子真帆アナはブラタモリ卒業後、NHKのエースとして活躍しています。
また近江友里恵さんはブラタモリの卒業後は、「あさイチ」に大抜擢されています。
林田理沙アナも全国放送のニュース7へ移動になりさらに人気が高まることが予想されます。
浅野里香アナは、「NHKの水卜ちゃん」と評され、
タモリさんのように大物に対しても気後れせず懐に入りいかにも人気アナ向きだそうです。
新しいアシスタントの浅野里香アナは「銀座じゃーん」とタメ口で話してしまった事が
失言と捉えられている意見もある一方、親しみやすさでは好評です。
ブラタモリも無事にオンエアされていることから、印象に残せたのではないかと思います。
先輩アナウンサーからはきっと怒られていると思いますが・・・。
私もタメ口敬語を使ってしまうことがあるので気を付けなきゃと思いました。
ブラタモリが女子アナウンサーの出世登竜門となってくるでしょう。
林田理沙アナがニュース7へ交代した理由
林田理沙アナといえば、常に女子アナ人気ランキングでも上位をとるほど人気です。
ブラタモリを経てさらにファンも増えたそうです。
今までは首都圏ネットワークで関東のみのニュース番組を担当していましたが、
人気も高まり全国放送へ出世しましたね。
ブラタモリでも時折見せていた、バレエやピアノの腕もピカイチで、
多才であることも人気の秘密ではないでしょうか?
Eテレでは、
『植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之』を見てみる
『星野源のおんがくこうろん』では
バラエティな受け答えもできる幅広く対応できるアナウンサーで人気を集めました。
林田理沙アナは、アナウンサーとしての力量も兼ね備えたNHKの次期エースと噂されています。
そんな林田理沙アナですが、具体的にどんな経歴や才能をお持ちなのでしょうか?
林田理沙アナの経歴や習い事など調べてみました。
林田理沙アナの驚愕の経歴と才能
林田理沙アナは幼い頃からバレエやピアノを習っており、絶対音感の持ち主でもあるのです。
東京藝術大学出身で、頭も良く、才能も兼ね備えている女子アナウンサーであることがわかりますね。
林田理沙アナのプロフィール
名前:林田理沙(はやしだ りさ)
生年月日:1989年12月19日
出身地:長崎県(生まれ)、神奈川県(育ち)
あだ名:リンダちゃん
幼稚園~高校:湘南白百合学園
大学:東京藝術大学
林田理沙アナの経歴と才能
東京藝術大学大学院を出て、2014年からNHKに入局しています。
長崎放送局から福岡放送局を経て、2018年から東京アナウンス室へ移動し、
ニュース番組やナレーションなどを担当し、ブラタモリのアシスタント、
NHKの【植物に学ぶ生存戦略】のアシスタントも務め、徐々に活躍の場を広げていきました。
順調に出世コースを歩んでいる林田理沙アナは、何事も一生懸命な姿やアナウンサーとしての素質や知的さ、表裏の無い性格で人気を集め、NHKの上層部もさらにエースとして育てるために全国放送へ抜擢したのではないかと思います。
林田理沙アナは小学校1年生から中学3年生までバレエも習っていたそうです。
ピアノを習い始めたのは5歳ごろからのようです。
東京藝術大学大学院を卒業できるレベルのピアノの腕前です。
こちらは、首都圏ネットワークでの一コマです。
ピアノを弾いているときの顔つきが全然違いますね!
都内のコンサートホールで、プロのピアニストも弾いたピアノを一般の人も存分に楽しめる取り組みが行われています。どんな音色を奏でることができるのか。首都圏ネットワークの 林田理沙キャスターが体験取材しました。
演奏の様子はこちらの記事でたっぷりと。https://t.co/NjXJO9Lhdf pic.twitter.com/jxK1IEMQx5— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) July 30, 2020
林田理沙アナは音楽への道も選ぶことができましたが、
アナウンサーという狭き道を選んだ理由をコメントしています。
子供の頃から大好きな音楽で世の中に貢献できたらと思い、専門的に学べる大学に進学しました。大学時代は、そんな音楽の番組を制作する仕事に漠然とした憧れを抱いていました。
その後、大学院に進学。改めて将来の進路について思い悩みましたが、そんな時に思い浮かんだのは、大学3年の時に起こった東日本大震災でのNHKアナウンサーの姿でした。
スタジオ内も大きく揺れる状況下でも冷静に対応するアナウンサー、被災者に寄り添いながら現場リポートするアナウンサーの姿でした。そしてNHKではアナウンサーも番組の企画・制作に携われるということに魅力を感じ、NHKアナウンサーを受験することを決めました。
引用元:NHKアナウンス室 わたしの就活時代
また、林田理沙アナは絶対音感の持ち主でもあります。
【ブラタモリ】就任時では、「寺の鐘を聴き、音階を教えたい」と語っていましたね。
大学時代には芸大の中でも狭き門である指揮者も任され、たくさんの楽器を聞き分けられる林田理沙アナだからこそですね。
ニュース7の女子アナ交代理由はなぜ【まとめ】
今回は、NHKの異例の大移動でニュース7に移動になった林田理沙アナについて調べました。
林田理沙アナのアナウンサーとしての実力もあり、ファンもかなり増えていることから、
NHKの次期エースとして期待されてのニュース7の高視聴率の全国放送を任せることになったのではないかと思います。
アナウンサーとしての知的な部分を兼ね備えながらも、バラエティーな部分も見せれる。
ニュース7の女子アナ交代理由は、NHKのアナウンサー移動に伴い、
次の主力アナウンサーを育てる計画や人気アナウンサーを起用することでさらなる視聴率の増加を狙ったのではないかと推測しています。