江角マキコさんの引退理由や現在の活動について、そして新たに発生した訴訟トラブルについて詳しくご紹介します。彼女の引退の背景には、不倫騒動や別居の真相がありましたが、現在はどのような生活を送っているのでしょうか?
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江角マキコが引退を表明!不倫疑惑と別居の真相は?
江角マキコさんは2017年1月24日に都内で行われたインタビューで、これが最後の仕事になると語りました。『女性自身』では、江角さんが実業家のA氏(51才)と不倫関係にあり、夫の平野眞さん(51才)とは2年前から別居していると報じたとのこと。2016年12月中旬、江角さんとA氏が別のマンションで6時間過ごしたことが報じられ、平野さんは別居の事実を認めました。江角さんは23日に「不倫関係はない」「芸能活動を引退する」とコメントを発表しましたが、不倫を否定しつつも、このタイミングでの引退発表に疑問の声も上がったといいます。江角さんとA氏の関係や、引退の決意についての詳細は不明のようです。
江角マキコ:引退後初の訴訟トラブル
角マキコさんが、2017年1月に芸能界を引退してから初めて、訴訟トラブルに巻き込まれていることが報じられました。江角さんは、息子が通っていた東京・清澄白河のケイ・インターナショナルスクール東京(KIST)から名誉毀損で訴えられ、さらに同校の元理事長の子供たちからも新たな裁判を起こされたとのこと。関係者によると、江角さんは2015年頃に息子をKISTに入学させ、その後、当時の理事長と親しくなったことが今回の訴訟の原因となったとされています。
学費2億円超の訴訟
週刊誌『フライデー』が入手した訴状によると、ケイ・インターナショナルスクール東京の理事らが「K氏と江角マキコさんの間に男女関係がある」という噂を流し、これにより江角さんの長女(18歳)と長男(13歳)が同校に通えなくなったそうです。その結果、K氏が江角さんの子供たちの学費など2億3,020万4,400円を支払うという和解契約公正証書を作成した。しかし、K氏の子供たちは、この和解契約がK氏の判断力が低下した状態で江角さんに書かせたものであると主張しています。
訴訟トラブルについて弁護士に一任
この訴訟トラブルについて、フライデーは江角さんに直撃取材を行いましたが、江角さんは「弁護士に任せている」と答え、詳細については語りませんでした。江角さんは取材中にマスクを外し、代理人弁護士の名刺を記者に渡して去って行ったとのことです。
江角マキコ:名門校の内紛に関与?
ケイ・インターナショナルスクール東京とのトラブルは、3年前から『週刊女性』や『週刊新潮』で報じられていました。江角マキコさんが関与しているとされるこの騒動は、同校の理事長であるK氏とその妻が中心となっていました。報道によると、K氏が2019年秋に家を出て学校批判を始め、理事長印を持ち出すなどしたため、2020年1月に理事長の座を解任されたのです。妻が副理事長を務め、実権を握っていたとされています。
江角マキコの現在は?
現在は、投資活動や社会貢献活動に力を入れているとの情報があります。特に、環境保護や持続可能なエネルギーに関連する事業への投資を行っているようです。また、教育分野への関与もあり、経済的に恵まれない家庭の子供たちへの奨学金制度の設立や教育施設の建設支援などを行っているとされています。
最後に
江角マキコさんの引退後の生活や訴訟トラブルについて、今後も注目が集まります。同性にも人気が高い女優さんだっただけに、引退の事実は非常にショッキングな報道でしたね。