一体なぜ?羽生結弦離婚で一気に株を上げたNY弁護士・小室圭のスゴさ

2023年11月18日にわずか105日という短い期間での離婚を発表した羽生結弦さん。過度な取材などにより相手を傷つけてしまうのではないか、という恐怖心から離婚を決めた、とのことですが、それに対して「なんちゅうやつだ」「守り方が間違っている」などといった非難の声が寄せられています。

実はこの離婚劇で評価を上げた人物がいるのをご存知ですか?

2021年に秋篠宮眞子さんと結婚した小室圭さんなのですが、なぜ羽生結弦さんの離婚が小室圭さんの株を上げたのか、不思議ですよね。

そこで今回は羽生結弦離婚で小室圭さんの株が上がった理由と、小室圭さんの何が凄いのか、まとめていきます!

Contents

羽生結弦離婚でなぜ小室圭の株が上がったのか

羽生結弦離婚が小室圭さんの評価を上げた理由として

羽生さんが誹謗中傷に悩まされ「お相手と私自身を守り続けることは極めて難しく」と、わずか105日で離婚を選んだのに対し、

「あれだけの猛バッシングを受けながらも眞子さんへの愛を貫いて結婚し、司法試験に落ちるなどの苦難にも負けず、弁護士として夫としての役割を果たしているのですから大したものだ」

というのが世の中の見方になってきているようです。

小室圭さんに向けられたバッシングまとめ

小室圭さん、眞子さんの結婚は母親の金銭トラブルなどもあり、様々な方面から批判されてきました。

圭さん自身の自己主張の強さや、秋篠宮家に対するやや礼を欠いた態度などから、秋篠宮眞子さんを巧みに口説いて玉の輿に乗ろうとしただけの盗人ではないかとまで言われていました。

NYの司法試験に落ちた際も連日ワイドショーにも取り上げられるほどの評判の悪さだったのです。

経歴からわかる小室圭さんのスゴさ

小室圭さんの経歴を振り返ると、“ただの盗人”というには申し訳ない人物であることがわかります。

ICU入学、留学の経験を経てメガバンク就職

国際基督教大学(ICU)教養学部に入学し、在学中にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に留学。

卒業後、三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)に就職すると、丸の内支店という大きな支店に配属されました。

一念発起をして弁護士の道へ

だが、そこを短期間で辞め、弁護士を目指して法律事務所でパラリーガルとして働き始めます。その傍ら一橋大学大学院国際企業戦略研究科を修了。

その後、ニューヨークのフォーダム大学ロースクールに入学して学位を取得すると、大手の法律事務所で働きながら3度目の司法試験に合格。

仕事も順調

勤務先の弁護士事務所ローウェンスタイン・サンドラーから20万ドル(約3000万円)程度を受け取っていると言われています。

ここでの仕事ぶりも順調なようで、“G-BRIDGE”と呼ばれる、各国政府の代理人となって企業と交渉する業務にも関係することになりました。日本政府からの仕事を請け負うことも期待されている可能性もあるとまで言われています。

このように、ここまでの事を眞子さんの支えはあったにしても、小室さんがほぼ実力で勝ち取った今の地位であり、かなり努力をしてきたことがわかります。

この努力できる事、初志貫徹、最後までやり切れることが小室圭さんのスゴさなのでしょう。

最後に

今回は羽生結弦 離婚によって株を上げた小室圭弁護士についてその凄さをまとめてきました。

ICUを卒業して入社した三菱UFJ銀行でも安定した生活を送れたところを一念発起して夢を追い、どれだけの逆境にもめげずやり切る姿には尊敬すらしますよね。

眞子さんの妊娠という報道もありますし、これからどのような活躍を見せてくれるのか、楽しみですね!