セルフホワイトニングを体験!市販歯磨き粉と併用して効果を持続!

今回は、歯を白くしたい!と思っていろいろな自宅ホワイトニングのジャルや歯磨きジェルを検証してみました。

自宅ホワイトニングは以前から興味関心がありました。透明なジャルフッ素入りなどがありましたが、最近は青いLEDでホワイトニングできるみたいですね。

私が自分の歯を気にしだしたのは、芸能人やかわいい子は歯が白くて笑顔が素敵だと気付いた時からです。

そして、毎日2杯程コーヒーを飲み、休みの日には一日中コーヒーを飲んでいるというカフェイン中毒です・・・。

なので必然的に歯がコーヒーのように茶色っぽくなってしまいます。

ホワイトニング観点から言うと、コーヒーのような色素沈着しそうな飲み物を常飲するのはよくないと分かっているんですが、飲まないとやってられないんです。

というわけで歯を白くしたい!しかしコーヒーを飲むのをやめられない。

歯を白くするために自宅でホワイトニングを検証してみました。

Contents

セルフホワイトニングとは?

最近ではホワイトニングはよく聞く言葉になったと思います。その名の通り、自宅で歯を白くしよう!というものです。

クリニックに行って歯を白くする方法は予約して時間を合わせていかなくてはいけないですし、お金も数万かかります。

なかなか定期的には払うのはきついです。

そのため、歯の汚れがあってもそのままにしてしまう人が多いでしょう。
そこで生まれたのがセルフホワイトニングです。

セルフは自分でという事。つまり自分で歯をホワイトニングすることです。

気軽にセルフホワイトニングできるセットも多く販売されています。
ドラッグストアにも置いてあったり、ネット通販でもよく見かけます。

それだけ皆さん関心ごとになっているという事ですね。身だしなみの一つになっています。

ホワイトニングの仕組み!なんで白くなるのか?

酸化チタンと青色LEDで白くする

この方法が現在主流ではないでしょうか?

酸化チタンは食品や歯磨き粉、お豆腐を固めるのにもつかわれているそうです。
なので比較的安全度が高い無機化合物になります。

これは、青色LEDで光触媒作用を利用して歯を白くしています。

光触媒作用で出来た活性酸素がステイン(歯の汚れ)を分解します。

メタリン酸ナトリウム

ガムや歯磨き粉にも含まれている成分です。
歯についたステインとエナメル質の間に入り込み汚れを浮かせて取り除きコーティングします。

ハイドロキシアパタイト

歯や骨を作る成分の一つで、歯の表面の見えない傷にステインが再び付着するのを防いでくれます。

過酸化尿素

ホワイトニングではよく配合されています。尿素と過酸化水素に分解されるために作用としては過酸化水素と同じと考えてよいでしょう。

過酸化水素が配合されているよりも緩やかな漂白作用になります。
痛みが出ずらいことがメリットです。

過酸化水素

ホワイトニングの主成分です。歯を漂白する作用を持ち消毒薬のオキシドールと同じです。

米国食品医薬品局というところで安全性が認められています。
食品添加物としてもつかわれます。

ホワイトニングでは歯茎につくと痛みが生じやすいというデメリットがあります。

私は連続使用したら歯茎が痛みだして、しばらく白っぽくなってしまいました。今は治っています。

シメン5-オール

殺菌力があり、口腔内の雑菌を減少させ、虫歯・口臭を予防する。

グリチルリチン酸2K

抗炎症成分で歯茎を守ります。歯周炎、歯肉炎を予防します。

ホワイトニングの種類

歯を白くする方法はいくつかあります。
歯をクリーニングする。
ホワイトニング
歯のマニキュアです。

1. 歯科クリニックで高いお金を出してホワイトニングする。
2. セルフホワイトニング専門店やエステなどで行う
3. ホワイトニングキットを購入して自分で行う。

今回は3番のホワイトニングキットを購入しての検証です。

ホームホワイトニングのメリット

1. 予約しなくてよい
2. 自分の好きな時にホワイトニングできる。(テレビを見ながらとか)
3. お金が比較的安価で済む
4. 繰り返しメンテナンスできるので得である。
5. 費用対効果で見てみるとホームホワイトニングが良い
6. 食べ物などの色素沈着ではオフィスホワイトニングでもよいが、加齢などの黄ばみはホームホワイトニングのほうが適している。

ホームホワイトニングのデメリット

1. クリニックでするホワイトニングには劣る
2. すぐに効果が実感できないことがある
3. マウスピースを着用するタイプでは自分に合っていないと効果が半減。口にマウスピースをはめておくのが苦手な人は難しい。
4. クリニックでもそうだが定期的にメンテナンスして白い歯を維持する必要がある。
5. ホワイトニング直後は色素沈着しやすい状態であるため、12時間以上は色素沈着の原因になるような食べ物・飲み物は避けること。

ホワイトニングを控えたほうがよい人

かぶせ物の金属や詰め物をしている方

ホワイトニングによって白くできるのは生まれ持った天然の歯のみです。あまり色の差が大きいと不自然なのでホワイトニングをしてはいけないわけではありませんがあまり過度にしないほうがよいでしょう。

神経を抜いた歯

神経が死んだ歯はホワイトニングでも白くならないのです。ホワイトニングでは白くならないので、歯を消すって白いかぶせ物をしたら色が白くなじんで見えるでしょう。歯医者さんと相談ですね。

虫歯・歯周病などの口腔内に疾患がある人

そのままホワイトニングをしてしまうと歯や歯茎を傷める恐れがあります。きちんと治療したらホワイトニングしてもよいでしょう。

歯に傷や割れ、かけている人

歯に傷があるとホワイトニングの薬剤が神経にあたることがあります。

妊娠・授乳中の方

ホワイトニングで赤ちゃんに悪い影響があるとは立証されていません。
しかし、絶対安全というかはわかりません。
なので多くの歯医者さんは妊婦さんや授乳中の人にはホワイトニングを施行していない様です。

色素沈着する悪習慣

歯に色がつく原因とは?

歯の着色原因は食べ物などからの外からの原因と加齢などの内側からの原因があります。

内側からの原因

加齢により歯は白から黄色に変わっていきます。加齢に伴い、表面のエナメル質が磨耗して薄くなることによって内側にある象牙質が透けるためです。

外側からの原因

ステインによる着色です。これはコーヒーやお茶、赤ワインなどの色素が歯の表面に付着することで歯が茶色くなります。

歯の表面には「ペリクル」という色素を付着させてしまうものがあります。

この「ペリクル」という薄い膜は食べ物を虫歯の細菌が分解したときに発生する酸から歯を守ってくれるという重要な役割があるのです。

また、歯垢が歯に付着すると歯が黄色くなります。歯垢は薄い黄色をしており、歯ブラシで簡単に除去できます。

歯垢を放置すると口臭や虫歯ができますので、歯を白くすることも大事ですが、毎日の歯磨きを大事にしましょう。

ステイン着色の原因になりやすい食べ物一例

コーヒー・お茶・赤ワイン・タバコ・・チョコレート
・ココア・バナナ・大豆製品・カレー・緑黄色野菜など

口に入るものほぼすべての食べ物にステインがすくまれています。

ステインは避けて通れないのです!

虫歯による色着色

虫歯の進行はまず表面が脱灰します。そうするとホワイトスポットという穴が開き虫歯になります。

脱灰とはカルシウムとリンが歯から溶け出すことです。
虫歯を放置すると歯の神経が死にます。(歯医者で神経を抜いたり)
神経のない歯は茶色く変化してしまいます。

乳歯の時に虫歯になって放置していると永久歯の形成に影響するらしいです。気を付けましょう。

薬剤よって歯に着色作用があるものがあります。テトラサイクリン系の抗生物質は骨や歯などに影響し、歯に着色を起こす副作用があるそうです。

まあ、病原菌を退治するほうが優先ですがね。

ステインを付着させないために

歯の表面はツルツルしていて細菌が付かない様になっています。なので、歯の表面に傷をつけない事!

研磨剤が入っている歯磨き粉で強くこすると小さな傷ができるため、こするとそこに細菌や汚れがたまりステイン沈着の原因になります。
よって、研磨剤が入っている歯磨き粉で強くこすらない事!

食べた後は・・・。
コーヒーやお茶などステイン原因になる食べ物を食べた後はうがいや口をゆすぐことです。
ステインの原因物質を洗い流して歯に付着することを防ぎます。また、ガムをかむことで唾液分泌を促し同じような効果が得られます。

ホワイトニングの違い

ホームホワイトニング

マウスピースと白くする薬を使用して家で自分がケアするホワイトニングのこと。

マウスピースを作ってもらう方は最初の費用は高いかもしれませんが、長い目で見るとホワイトニングの薬剤のみでよいので経済的です。

薬剤をマウスピースに塗って決められた時間装着するだけです。

経済的で好きな時にできますが、ホワイトニング効果を実感するまでに毎日しても2週間前後かかります。

簡易的にマウスピースを作るものがありますが、歯科医院で作ってもらったほうがフィットしますし、薬剤の漏れが少なく効果も十分発揮できますので、できれば自分専用にマウスピースを作ってもらいましょう。

ホームホワイトニングは誰でもできるようにやさしい処方で薬が作られています。

なので回数を重ねることで白さを持続させれ事ができますが、即効性を求められている方には向きません。

また、自分でやるにあたり、めんどくさがりな人や結婚式があるから早く白くしたいみたいな方は向かないでしょう。

オフィスホワイトニング

歯科医院で歯科衛生士、歯科医師によってホワイトニングをしてもらうこと。
1回数万はすると考えたほうがよいと思います。

資格が必要な薬剤「過酸化水素」「過酸化尿素」などの漂白成分が使えます。なので即効性が高く実感しやすいです。
歯科医院でしてもらう分安心さもありますし、口腔内の状態をきちんと見てくれます。

時間は30分~1時間程度です。

歯科医院によって通院が必要か1回ぽっきりで終了なのか確認しましょう。

金額は保険適応外なので高額になります。即効性と引き換えに諭吉が飛んでいきます。

オフィスホワイトニングの薬剤はアメリカから輸入しているものが多いです。というのも、ホワイトニングの本場はアメリカなのです。

効果が大きいということはその分強い薬が使われています。

それに日本人はアメリカ人よりもエナメル質が薄いそうです。使いすぎるのはよくないでしょう。個人輸入で薬剤を買う際は注意が必要です。

また、過酸化水素を使用した薬剤は痛みを伴う事が多いです色がつくのを防ぐためホワイトニング後には食事制限があります。

これらのデメリットを解消したものにポリリン酸を使用したホワイトニングというものがあります。

過酸化水素とポリリン酸Naを使用したホワイトニングで照射機材も必要なく価格と刺激を抑えた新しいホワイトニングです。

ポリリン酸のみのものはクリーニングです。過酸化水素とポリリン酸を使用したホワイトニングですよ。

セルフホワイトニング

歯科サロンで自分が行うセルフホワイトニングです。価格がリーズナブルなため手軽に生きたい若い人に人気です。

サロンのスタッフは歯科衛生士や医師はおらず、サロンのスタッフがやり方や器具の使い方を教えてくれます。

それですべて自分がやるものです。スタッフは資格者ではないので施術をしてしまうと違法行為になります。

ホワイトニングと言ってもクリーニングの範囲で歯の汚れを落として白くするものです。

酸化チタンやポリリン酸を使用しています。
金額は2000円~5000円ほどす。

どういった薬剤を使うのか。医師や歯科衛生士がいるのかなどきちんと把握してからホワイトニングをしましょう。

自分が納得する方法で行いましょう。決して安くはないのですから・・・・。

私のおすすめとしては、歯科医院でしっかり口腔内チェックとホワイトニングをしてもらった後にホームホワイトニングを行う事ですね。

実際試したホームホワイトニングの検証

私が試してみたホワイトニングキットの購入はコチラの画像をクリック!

ホワイトニングの効果感想!

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透明なジェルです。泡立つことはなく、持っている電動歯ブラシとの相性がいいようで、最初は書いてあるほどホワイトニング効果が実感できないなと思ってあまり使っていませんでした。

先日、電動歯ブラシを買って研磨剤が入っていないこのジェルで歯を磨くと、アレ?!白くなった!!と思いました。
あまり効果がないと思っていましたが、電動歯ブラシと使うと効果が実感できました。
もう半分ほど使いました。次も買おうかなと検討中です。

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こちらは気になっている人も多いのではないでしょうか?ユーチューバーの方が多く紹介していました。
私もその一人で使ってみようとホワイトニングキットを買って試してみました。ジェル?薬剤は青灰色(ラベンダー)のような色でビックリしました。
甘いスっとした味でした。
これを塗ってから青いLEDライトで照射します。
私は口の中にマウスピースがあっても大丈夫なのですが、唾液分泌が多いのか時間がたつにつれて唾液が・・・・。
唾液がこぼれそうになるのを耐える方がきつかったです。((笑))
そのあと軽くブラッシングをしました。
LEDライトは時間がたつと勝手に切れてくれるので時間をいちいち測ってみていなくても大丈夫です。
マウスピースとLEDが装着できるようになっているところもポイントが高いです!
気になるホワイトニング効果は、最初薬剤をケチったせいであまりまあ白くなったかな?程度でしたが、しっかりつけてやり直すと白くなったことを実感できました。
ただ、薬剤のチューブが来た時思ったより小さく何回も使うのに気が引けました。すぐなくなりそうだな。と思いました。もう少し容量が多いほうが好みです。
自己流ですが、薬剤を付けて少しブラッシングしてからLEDライトをあてるとより実感できた気がします。泡立ててブラッシングすることで隅々まで薬剤が散布できたのではないかと考えます。

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クレスト3Dのシリーズはどれにしようか本当に迷いました。試しに今回は3種類購入しました。
クレストシリーズの最初はコチラのクレスト 3Dホワイト ブリリアンスミントでした。ミントの良い風味の味でさわやかな感じがして個人的にはよかったと思います。
朝、夜はこちらを使ってだいたい1ケ月半くらいでなくなりました。泡立ちがよく、そんなにつけなくても泡立ちました。
マイナス面としては、やはり即効性はないという事です。
あとは丁寧に長く歯磨きをしていると私が使用したクレストリーズに同じくですが、舌の先がしびれた感覚がありました。なのであまり長く歯磨きをしないほうがよいかもしれません。少しすると痺れは切れます。
使い切ると、白くなったかな?と思う程度です。毎日見ているとあまり実感ないかもしれませんね。
白色の歯磨き粉で少しキラキラしたような歯磨き粉です。

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3本入りを購入し、家と職場にもっていって使っています。クレスト 3Dホワイト ブリリアンスミントの次に使用しています。こちらもミントのさわやかな感じで好きな味です。コンクールジェルの味に似ているような感じですかね。(ミント感が)
コーヒーを一日中飲んでいるときやカレーなどの着色が絶対するだろうなと思う食べ物の時はコチラを使用しています。
同じく長時間歯磨きをしていると舌の先がしびれたような感覚がします。
そして少量で泡立ちます。水色の歯磨き粉です。

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こちらはユーチューバーの方が白くなると紹介していて気になっていたので購入してみました。
2枚のシートタイプで、笑った時に歯が見える範囲分くらいの大きさです。
最初つけてみると、だんだん泡が少し出てきました。終わると、アレ?白いかも?!という感じです。クレストの中ではシートのほうが即効性があるのかな?
デメリットは3日目くらいから歯茎がすごく痛くなった。(少し歯茎が白くなってしばらくすると元に戻った)
連続で使わないほうがよさそう。
シートを付けたとこのみ白くなるのですべて白くしたい人には向かないと思います。
あと、私は唾液分泌が多いのか、だんだん“よだれ”がでてきて上の歯はよいのですが、下の歯は唾液と混ざって効果がいまいちだったのか上のはのほうが白くなりました。
後は並びがよい人はシートタイプでやりやすいと思いますが、私のような歯並び悪い人はシートタイプは難しいと思います。
1年間で2箱以上使わない事!

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いままで粉タイプの歯磨き粉を使ったことがなかったので、購入してみました。
これぞ本当の「歯磨き粉」ですね。
思った以上にしっかり量が入っていました。なので開けるときに注意しないと粉がこぼれそうです。
個人的にはやはり面倒なのでペーストタイプのほうがお勧めです。
使用感は「粉」という感じです。ちょっとスッとした粉を歯磨きにしている感じです。

白くなったかと言えば?意外と白くなったかなと思います。
あまり期待せずに買ったんですが、すっごい高いホワイトニングジェルの効果と比べるとそこまで値段の割に変わらないんじゃないかと思いました。
それにほかの歯磨き粉と比べていろいろなものが入っていないので安心です。
でもいちいち開けるのが面倒。

デンタオーラルピュアホワイトニング マウスウオッシュ


以前からマウスウォッシュ気になっていました。最近ではいろんなメーカーからホワイトニングできるマウスウォッシュがドラッグストアに見かけます。
市販のマウスウォッシュよりも刺激が少なめで私は好きな感じでした。あまり強いとスッキリ感はあるかもしれませんが、口の中が痛いですし、口腔内の粘液ごそっと持っていかれる感じがして個人的には好きではないので、その点コチラは大丈夫でした。
1本消費するころにはすこしは白くなるのかな?という感じです。
即効性はないですね。歯磨きをした後に仕上げで使っています。

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LEDライトを使って歯を白くするという通販で初めてこちらを拝見したときは本当??という感じでした。
だんだん同じようにLEDライトを使用してホワイトニングするキットが発売されだして、使ってみたいと思うようになりました。
しばらく使えるように3便セットで購入しました。
他のホワイトニングキットよりも歯磨き粉の量が多くてお得感がありました。箱に歯の白さチェックする色色票シートがあるので自分がどれくらいの白さか判別できます。
歯磨き粉は水色でビックリです。歯磨き粉を適量だして少し付属の来ライトを当ててブラッシングします。
さわやかなミント風味です。付属のライトをつけるとふたを開けるたびに光るので楽しいです。
白くなるかどうかは長期間使用しないと分からないと思います。即効性はありません。

通常の2倍の量☆44%☆歯のホワイトニングジェル

コチラは個人輸入でアメリカから購入しました。
ユーチューブで紹介が当てその時は35%でしたが、44%の強いものを購入してみました。簡易的に作るマウスピースがあり、お湯で作ってみました。やはり簡易なので隙間がありますし、できれば歯医者さんでマウスピースを作ってもらってから使用したほうがよいと思います。
使うと思ったより痛みはありませんでしたが、連続使用は避けたほうがよさそうです。クレストシートど同様な成分なのかなという使用感でした。
今までの中では一番早く白くなった実感がありました。
歯茎につかないようにしたほうがよいと思います。あと虫歯にチェットだけしみました。

ホームホワイトニング比較

今までいろんなものを試してきて結局どれが一番良かったと思ったのか効果があったのかを比較してランキングをしてみました。
少しでも皆様の役に立てばと思います。あくまで私の独断と主観ですので効果には個人差があります。

本当に効果があるのはどれ?独自ランキング

1位:通常の2倍の量☆44%☆歯のホワイトニングジェル
2位:ホームホワイトニング ホワイトニング 自宅 led 歯 ビースマイル
3位:クレスト 3D ホワイト ラディアントミント歯磨き粉 Crest 3D White Radiant Mint Toothpaste
4位:ディノベート デンタル ホワイト プロ
5位:BLANX WHITESHOCK(ブランクスホワイトショック)

ということになりました。理由は白くなるか、即効性や継続して使いやすいかなどを考慮した結果です。

1位の理由

このホワイトニングジェルは輸入品という事もあり、一番強く、白くなりました。容量も多くお気に入りです。1週間に一回とかにして日頃はホワイトニングの歯磨き粉で白さを保つという方向で行こうと思います。

2位の理由

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ホワイトニングで一番安心できます。そして1位の次に白くなった実感がありました。ほかの人も多くレビューしているので信頼できます。ただ、ジェルがもう少し入っていたらいいなと思いました。ケチるとあまり効果がなかったのでするときはしっかりつけます。

3位の理由

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クレストシリーズの歯磨き粉はほかのよりは白くなると思います。即効性はないですが、継続しやすいし、容量も多く、少量で泡立つのでコスパ的に良いので、1位との併用で使おうと思います。

4位の理由

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最初は口コミやサイトの言葉よりホワイトニング効果がないと思ってしまいましたが、電動歯ブラシとの併用で使えると思い、4位になりました。他のホワイトニングジェルが似たものが多いですが、一番安く気にせず使える点がよかった。

5位の理由

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コチラも継続して日々の歯磨きとして使っていこうと思います。即効性はないですが、クレストと同様に白さを継続させるために使うという感じでしょうか。
容量も多いので気にせず使えるので良いです。
歯の色チェック表も入っているので良いと思います。

まとめ

まあ、なんでもそですが、継続は力なりです。歯が白くなったからと言って辞めたらまた元の色に戻ります。毎日摂取するたべものからステインが付くのですから。
なので、毎日ではなくも週1回から2回はホワイトニングをして白さをキープしましょう。

1位:通常の2倍の量☆44%☆歯のホワイトニングジェル
2位:ホームホワイトニング ホワイトニング 自宅 led 歯 ビースマイル
3位:クレスト 3D ホワイト ラディアントミント歯磨き粉 Crest 3D White Radiant Mint Toothpaste
4位:ディノベート デンタル ホワイト プロ
5位:BLANX WHITESHOCK(ブランクスホワイトショック)

ホームホワイトニング
マウスピースと白くする薬を使用して家で自分がケアするホワイトニングのこと。
マウスピースを作ってもらう方は最初の費用は「高いかもしれませんが、長い目で見るとホワイトニングの薬剤のみでよいので経済的です。
薬剤をマウスピースに塗って決められた時間装着するだけです。
経済的で好きな時にできますが、ホワイトニング効果を実感するまでに毎日しても2週間前後かかります。

簡易的にマウスピースを作るものがありますが、歯科医院で作ってもらったほうがフィットしますし、薬剤の漏れが少なく効果も十分発揮できますので、できれば自分専用にマウスピースを作ってもらいましょう。

ホームホワイトニングは誰でもできるようにやさしい処方で薬が作られています。なので回数を重ねることで白さを持続させれ事ができますが、即効性を求められている方には向きません。
また、自分でやるにあたり、めんどくさがりな人や結婚式があるから早く白くしたいみたいな方は向かないでしょう。

オフィスホワイトニング
歯科医院で歯科衛生士、歯科医師によってホワイトニングをしてもらうこと。
1回数万はすると考えたほうがよいと思います。
資格が必要な薬剤「過酸化水素」や「過酸化尿素」などの漂白成分が使えます。なので即効性が高く実感しやすいです。
歯科医院でしてもらう分安心さもありますし、口腔内の状態をきちんと見てくれます。
時間は30分~1時間程度です。
歯科医院によって通院が必要か1回ぽっきりで終了なのか確認しましょう。
金額は保険適応外なので高額になります。即効性と引き換えに諭吉が飛んでいきます。

オフィスホワイトニングの薬剤はアメリカから輸入しているものが多いです。というのも、ホワイトニングの本場はアメリカなのです。
効果が大きいということはその分強い薬が使われています。それに日本人はアメリカ人よりもエナメル質が薄いそうです。使いすぎるのはよくないでしょう。個人輸入で薬剤を買う際は注意が必要です。
また、過酸化水素を使用した薬剤は痛みを伴う事が多いです色がつくのを防ぐためホワイトニング後には食事制限があります。

ホームホワイトニングのメリット

1. 予約しなくてよい
2. 自分の好きな時にホワイトニングできる。(テレビを見ながらとか)
3. お金が比較的安価で済む
4. 繰り返しメンテナンスできるので得である。
5. 費用対効果で見てみるとホームホワイトニングが良い
6. 食べ物などの色素沈着ではオフィスホワイトニングでもよいが、加齢などの黄ばみはホームホワイトニングのほうが適している。

ホームホワイトニングのデメリット

1. クリニックでするホワイトニングには劣る
2. すぐに効果が実感できないことがある
3. マウスピースを着用するタイプでは自分に合っていないと効果が半減。口にマウスピースをはめておくのが苦手な人は難しい。
4. クリニックでもそうだが定期的にメンテナンスして白い歯を維持する必要がある。
5. ホワイトニング直後は色素沈着しやすい状態であるため、12時間以上は色素沈着の原因になるような食べ物・飲み物は避けること。