【国家試験対策】Ⅰ型~Ⅳ型アレルギーの総まとめ。テスト対策にも

国試

ココに来られる方は、今まさに臨床検査技師を目指している!国家試験に向けて猛勉強中である方だと思います。

私が臨床検査技師の学校に行っていたときに頑張って作ったノートをのせます。

分からない事をそのままにせず、+αのことまで勉強していくのが国家試験、定期テストでいい点を出すコツです。

 

これで私は卒業試験各教科6割以上で合格、国家試験156点で合格しました。

需要があるなら他の教科もどんどん載せていきます。

 

今回は免疫です。

免疫授業 アレルギー

Ⅰ型アレルギー

 

アレルギーの型 即時型 アナフィラキシー型
作用因子 液性免疫(B細胞中心) IgE
補体の関与 無し
関与する細胞

 

肥満細胞

好塩基球

メディエーター

サイトカイン

ヒスタミン・SRS-A

ロイコトリエン・PAFなど

発生機序 肥満細胞(好塩基球)上のIgE抗体を抗原が架橋し、肥満細胞からヒスタミン・ヘパリン・蛋白分解酵素が放出されて症状が出現。

 

反応時間 15~30分
主な関連疾患 1.      アナフィラキシーショック(ペニシリンショック)

2.      蕁麻疹

3.      花粉症

4.      気管支喘息

5.      食物アレルギー

6.      アレルギー性鼻炎

7.      アレルギー性結膜炎

8.      アトピー性皮膚炎

検査 In vitro

試験管内

①     RIST(血清総IgE値)

②     RAST(特異的IgE値)

③     ヒスタミン遊離試験(酵素免疫測定法)

④     リンパ球刺激試験(LST)

⑤     BAT(フローサイトメーター)

⑥     イムノCAP(特異的IgE抗体):蛍光酵素免疫測定法

In vivo

体内

皮膚テスト(パッチテスト・スクラッチテスト・プリックテストなど)

誘発テスト

 

Ⅱ型アレルギー

アレルギーの型 細胞傷害型
作用因子 液性免疫(B細胞中心) IgG型抗体を介して起こるアレルギ-( IgG,IgM)
補体の関与 ありorなし 補体活性化
関与する細胞

 

なし、または K細胞・NK細胞・マクロファージなど
メディエーター

サイトカイン

活性補体
発生機序 抗体が標的細胞に結合することで、補体の活性化やマクロファージによる貪食などを引き起こし、細胞を傷害する。

反応時間 数分~数時間
主な関連疾患 1.      自己免疫性溶血性貧血

2.      特発性血小板減少性紫斑病

3.      新生児溶血性貧血

4.      異型輸血

5.      超急性移植片拒絶反応

6.      重症筋無力症

7.      グッドパスチャー症候群

8.      慢性肝炎

検査 In vitro

試験管内

①     直接クームス試験

②     間接クームス試験

In vivo

体内

 

Ⅲ型アレルギー

アレルギーの型 免疫複合型 Arthus型
作用因子 液性免疫(B細胞中心)(IgG・IgM)
補体の関与 あり 古典経路  補体活性化
関与する細胞

 

好中球

血小板

メディエーター

サイトカイン

リソソーム酵素

活性酸素

血管透過性因子

発生機序 免疫複合体(抗原+抗体)が組織に沈着し、古典経路の活性化などによって組織を傷害する。

 

反応時間 4~8時間
主な関連疾患 1.      SLE

2.      急性糸球体腎炎

3.      過敏性肺臓炎

4.      ループス腎炎

5.      血清病

6.      RA(間接リウマチ)

検査 In vitro

試験管内

①     抗核抗体検査

②     Waaler-Rose反応(リウマトイド因子測定)

③     補体価測定

 

In vivo

体内

①    薬剤リンパ球刺激試験(DLST):細胞性免疫の有無を調べる

 

Ⅳ型アレルギー

アレルギーの型 遅延型 細胞性免疫 ツベルクリン型
作用因子 細胞性免疫(T細胞中心)(感作T細胞) (抗体の関与なし)
補体の関与 なし
関与する細胞

 

マクロファージ

キラーT細胞

メディエーター

サイトカイン

リンホカイン

IL-2

IFN-γ

サイトカイン

発生機序 感作T細胞が抗原と反応し、サイトカインを放出して細胞性免疫を誘導する。

 

反応時間 24~48時間
主な関連疾患 接触性皮膚炎

橋本病

ツベルクリン反応

結核

サルコイドーシス

過敏性肺臓炎

移植拒絶反応

検査 In vitro

試験管内

In vivo

体内

皮内反応(パッチテスト・スクラッチテスト・プリックテストなど)

薬剤リンパ球刺激試験(DLST):細胞性免疫の有無を調べる

 


まだお持ちでない方は過去問は絶対にチェックです。かこ10年くらいは。

この弱点克服にどんどん自分で追加に情報を書き込み勉強してください。

グリーンノートなども買いましたが結局使いませんでした。この2冊で十分です。

後分かりやすいもので、病気が見えるシリーズは役立ちました。

 

 

ずっと座りっぱなしの勉強をしていると筋肉の衰えとだんだんと蓄積される脂肪との闘いです。ながらダイエットできるこちらの商品はずいぶんお世話になったアイテムです🎵

 

 

 

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